八戸市議会 2019-03-12 平成31年 3月 予算特別委員会-03月12日-02号
理由でございますが、史跡丹後平古墳群保存活用計画検討会議を設置するとともに、史跡根城跡保存管理計画検討会議を廃止するためのものでございます。 次のページをごらん願います。
理由でございますが、史跡丹後平古墳群保存活用計画検討会議を設置するとともに、史跡根城跡保存管理計画検討会議を廃止するためのものでございます。 次のページをごらん願います。
一方、史跡指定地の活用につきましては、指定地の公有化が完了していることから、次年度以降、史跡丹後平古墳群保存活用計画検討会議を設置して、史跡の将来にわたる保存活用の方針を定める保存活用計画の策定を行うことにしております。
1、改正の理由でございますが、国史跡の将来にわたる保存活用の方針を定める保存活用計画の策定につきまして、平成30年度に史跡根城跡保存管理計画の策定が終了したことに伴い、次年度は、史跡丹後平古墳群保存活用計画を策定することにしております。そのため、これまで設置しておりました会議を廃止し、新たに会議を設置するものでございます。
、本八戸駅通り地区整備事業費、まつりんぐ広場の会議室使用料、第9款消防費及び関連議案では、洪水ハザードマップ作成経費、感震ブレーカーの普及及び設置助成、火災件数の減少、水防センター指定管理料、第10款教育費及び関連議案では、氷都八戸、八戸版防災教育副読本の成果とその反応、特別支援アシスタント、図書館事業、ブックセンター、教職員の働き方、新田城址の試掘調査、公会堂エレベーター設置、部活動支援、史跡丹後平古墳群保存活用計画検討会議
138ページ、文化財保護費の中で、右側の説明を見ますと史跡丹後平古墳群保存活用計画検討会議、委員報酬5人分で4万4000円、1人分の嘱託員報酬152万4000円と載っていますが、これは個人情報ですから個人名まではいいですけれども、5人はどういう人なのか、152万4000円の1人分の嘱託員の方とはどなたなのか。名前はいいですけれども、つまびらかにできるところで。
1項10目社会教育施設災害復旧費は989万7000円を増額するものでございますが、さきの震災により毀損が生じた史跡丹後平古墳群の擁壁の修復費として、11節需用費の修繕料に23万円を、また、同じく震災により倒壊あるいは破損した蕪島のフェンスの撤去及び新設に要する経費として、15節工事請負費に966万7000円をそれぞれ増額するものでございます。 以上で説明を終わります。
5、豊かな自然と伝統・文化を引き継ぐ都市づくりでは、事業数は13事業であり、史跡丹後平古墳群土地取得事業1事業は完了、伝統芸能・行事等の保存伝承など7事業が継続実施、ごみ減量化の促進など2事業が着手着工済み、一般廃棄物処理施設の整備など3事業が検討中となっております。 以上が新市建設計画前期計画の進捗状況でございます。 次に、Ⅱ、事務事業調整項目の実施状況でございます。
9目文化財保護費は、13節の天然記念物蕪島ウミネコ繁殖地保護、史跡保護等に係る委託料のほか、17節の史跡丹後平古墳群保護のための用地購入費が主なものでございます。 390ページに参りまして、10目文化財調査費は、市内の遺跡の発掘調査等に要した経費でございます。 392ページに参ります。
9目文化財保護費は、374ページに参りまして、15節の蕪島ウミネコ繁殖地復原整備工事費、17節の史跡丹後平古墳群保護のための用地購入費、19節の指定文化財美術工芸品収蔵庫建替事業補助金が主なものでございます。 10目文化財調査費は、376ページにわたりますが、市内の遺跡の発掘調査等に要した経費でございます。
新年度予算案歳入面で、国、県補助金が史跡丹後平古墳群土地取得事業費と史跡是川石器時代遺跡土地取得事業費を計上しており、一方、歳出では文化財保護費の用地購入費5500万円、是川縄文の里整備事業費の同じく1700万円、さらに緊急地域雇用創出特別事業費として是川中居遺跡発掘調査等委託料2億400万円とそれぞれ計上されております。
第10款教育費では、地区公民館のパソコン配置計画、図書館と各学校のコンピュータによるネットワーク計画、少子化対策臨時特例事業による私立幼稚園施設整備の内容、学校給食費の平均単価の積算内訳、史跡丹後平古墳群保護用地の購入計画と管理方法、史跡発掘調査の実施内容についてであります。 第11款災害復旧費では、差波橋災害復旧事業の進捗状況についてであります。
さらには、寄附金を充当し市立図書館の図書購入費を計上するとともに、史跡丹後平古墳群を開発から保護するための用地購入費を計上するほか、学校給食特別会計繰出金を減額するものであります。 第13款諸支出金では、自動車運送事業会計に対する補助金を追加計上するものであります。 一方歳入においては、各事業の補助決定等により国・県支出金、市債を補正するほか、繰越金を追加計上するものであります。
教育費については、新たに国指定の史跡丹後平古墳群の保存のため、用地購入費を計上したほか、幼稚園就園奨励費補助金を追加計上いたしました。 諸支出金については、自動車運送事業会計に対する補助金を追加計上いたしました。 以上が歳出予算の概要でございますが、これに対応する歳入といたしましては、国・県支出金、繰越金、市債等をもって措置いたしました。
史跡丹後平古墳群の正式決定はいつごろになるのか。次に、丹後平古墳群の史跡整備の内容と時期について申し上げます。 丹後平古墳群は、八戸ニュータウン建設に伴う発掘調査により昭和61年に発見された、今から約1300年前の円墳群であります。これまで合計5回にわたる発掘調査が行われておりまして、古墳の総数は約100基に達するものと推定されております。